投稿者:#47 Ump.
投稿日:2021年 1月 9日(土)22時45分3秒 KD121107050001.ppp-bb.dion.ne.jp
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今朝方、悲しい知らせが目に触れた。
7日(現地)ロス・アンジェルス・ドジャースのレジェンドであり、殿堂入りのTommy Lasorda氏が、
搬送された病院で心臓発作のため亡くなった。享年93。
5日に退院したとのニュースを聞いた筆者は、病は快方に向かっていたとばかり思っていたが・・・。
年初に、悲しい報せが届いた。ザ ン ネ ン だ !!
ご冥福を、お祈りいたします。合 掌!!
1981年そして88年とワールド・シリーズを二度制覇し、2000年のオリンピックでは米国チームを金メダルへと導いたレジェンドは、
1954年、26歳のとき左投手としてメジャー・デビューしたが、56年に無勝利4敗の成績で引退。
その背番号「2」はダジャースの永久欠番となっている。
1995年、野茂英雄投手が、メジャー・デビューした時には「私の息子」と言って憚らず、6月2日、
ホームでのメッツ戦で、初勝利を挙げたときには、殊のほか喜んだという・・・。
2018年10月27日、ホームで行われたワールド・シリーズ、レッド・ソックス戦をオーナーである
マジック・ジョンソン氏等と観戦していたのが記憶に新しい。
You gave me a enjoying baseball, I never forget you!!
Thank you, Tommy!! I say Good Bye and also praying God Bless you!!
写真上:「私の息子」と野茂投手のメジャー初勝利を喜ぶトミー・ラソーダ。1995年6月2日のメッツ戦で。
写真中:昨年9月22日、Voice of DodgersのVin Scullyから「Happy Birthday」と祝されたトミー。
写真下:オーナーのマジック・ジョンソン等と2018年ワールド・シリーズのレッド・ソックス戦を観戦したトミーと永久欠番「2」
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