新着順:8/3224 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

I’ve gotten one man umpiring behind the pitcher’s plate.

 投稿者:#47 Ump.  投稿日:2020年12月 6日(日)23時06分2秒 KD121107050001.ppp-bb.dion.ne.jp
  通報 返信・引用
    今日、さるリーグの公式戦に出向いた。
試合前に、主催チームのN監督から、こんな話をいただいた。

N 監 督 「#47 Ump.さん、球審が投手板後方からアンパイアーリングする方法がありますよネ。今日は、それをやってみますか?」
#47Ump.  「エっ?いいんですか・・・??」
N 監 督  「いいですヨ。やってください」
#47Ump.  「では、やらせて頂きます」

 その会話中に思ったこと、「球審一人の場合では、投手板後方から投球やプレイを裁くことをどうしてN監督は知っているのだろう・・・???」と・・・。まア、いいか!!

 てな、具合で、投手板の後ろから、投球を判定し、「アウト・セイフ」、「フェアー・ファウル」、「キャッチ・ノーキャッチ」を
裁定することになった。

 投手板から斜め後方2メートル位の距離を取り、ゲット・セットするのであるが・・・。

 その方式をやってみて気付き・感じたこと。
①ストライク・ゾーンをかすめたか否かで、外角低めに投じられた判定は難しい。
②一塁線・三塁線のフェアー・ファウル判定もかなり難しい。
③外野に飛んだ飛球は、ステップ・アップ・ターンのフット・ワークが有効。
③得点圏に走者が在るとき、打者の安打で走者が本塁を狙ったときなど、審判員は打球や送球に正対しているので、本塁でプレイが在るとき、
(プレイは身体の背面方向で行われるので)、判定は相当難しい。
 この場合、首を振り、身体を半身にしてプレイに対処しなければならない。
④一塁や三塁走者のタグ・アップは、捕球確認後、首を左右に振って対処する。
⑤三塁ゴロでの一塁封殺時には、もしかしたら、三塁手の送球線上に入ってしまう可能性があるので留意したい。
⑥内野手の封殺プレイではドリフトを使い、打球や送球から目を切ってはならない。
⑦4-6-3や6(5)-4-3等のWプレイ時には、二人制で行うステップ・ワークが活きる。
⑧一塁・三塁牽制時は、ミッド・ポイント方向へ踏み出し、プレイを確認する。
⑨また、二塁牽制では、ドロップ・ステップで対処する。
 以上、感じたことは、まだまだあろうが、思いつくままに記述してみた。

 一人審判で、捕手の後にセットした場合、打球・送球やプレイは全て自身の前で起きるので正対できるが、投手板の後方でセットした場合には、
外野飛球や送球に正対するので、後方で(本塁)プレイが起きたときには、身体を半身に開いて、そのプレイにアジャストする必要がある。
 これは、かなり何度の高いスキルのひとつといえよう・・・。

Enjoy Umpiring and have more fun!!

写真上:スワイプ・タグでは三塁エクステンド・ラインが・・・??
写真中:プレイを背後から観ており、今では考えられない球審の判定位置
写真下:ローテーションで、一塁審判員が本塁でプレイ判定。アウト?、セイフ?
    **写真は、高校野球夏の地区大会予選と甲子園大会から抜粋=無断転載禁止**
 
》記事一覧表示

新着順:8/3224 《前のページ | 次のページ》
/3224