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UDC had disbanded on 31st March, 2020.

 投稿者:#47 Ump.  投稿日:2020年 4月 1日(水)14時56分16秒 EATcf-273p40.ppp15.odn.ne.jp
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   Umpire Development Corporation(UDC)が、3月31日を以って解散した。

①審判員の地位向上、②審判員の交流、③野球の普及と青少年の健全育成を主な目的として、平成15年11月7日に設立された。

平林岳氏を代表として、元米国マイナー・リーグアンパイアーが中心となって活動を開始した。

 30年余をメジャー・リーグで活躍し、クルー・チーフであったJim Evans氏を特別顧問に迎え審判員の地位向上を図ってきた。

審判員の技術やスキル向上に資するクリニックや講習会の内容、②審判員の交歓・交流機会創出には目を見張るものがある。

その中での特筆は①Don’t Surprise(驚きは敵だ)、②Angle & Distance(角度と距離)の実践だ。

耳慣れない言葉やスキルも数多く紹介してくれた。
①Step up, Turn Face the Ball(一歩踏み込み、ボールへ正対する)、②Watch the Ball,  Glance the Runners(ボールを見据え、走者はチラ観する)、③Go Stop Callの実践、④Get a Slot Position(捕手と打者の隙間から)、⑤Tracking(投球を眼で追う)等などであろう

 また、我が国の野球シーンにTow Man Umpire Systemを普及させた功績は計り知れないものがある。

ジムは言っている「アンパイアーの基本はResponsibilityである」と・・・。
筆者は思う。すなわち「審判員個々の責任を果たすこと。責任分担を意識すること」であろうと・・・。

 UDCのインストラクター陣そしてジム・エヴァンス氏には、とても感謝している。

  野球の歴史、アンパイアーの歴史、メカ二クスやメカニックの変遷、規則の変革と変遷など等を独学する機会を啓発してくれたジム・エヴァンス氏。
アンパイアーリングやメカ二クス・メカニックを試技し、教授してくれたUDCの講師陣。

UDCやJim Evans Umpire Clinic in Tokyoを幾度か受講し、そこで得た技術とスキルを体得して自身のアンパイアースキルが幾分か向上したと自負している。

Anytime, Anywhere, Anyhow, I can get a “Watch the Ball”(何時もボールを注視できている)

 野球やベイスボールの、国際化のスピードが速まってきている。
アンパイアーリングや規則の解釈・適用方もインターナショナル・スタンダードが、ますます要求されてこよう・・・。

それらの情報源であったUDCが無くなるのは残念であるし、さびしいものがある。
が、筆者はUDCで学び、得た、技術やキルを後塵へ伝えて行きたいと考える。
そして、自身の技術やスキルの向上を目指し、これからもガン・バ・ッ・テいくつもりだ!!

 ありがとう、特定非営利活動団体アンパイアー・デヴェロップメント・コーポレーション。

I say thanks so much and see you later, Jim!!

そして、UDCを介して知己を得た審判員同士たちよ、また、いつか会おうゼ!!

Enjoy Baseball Umpiring with fun!!

**写真の無断転載禁止** 写真上、中はUDC提供、下はジムより筆者に贈呈されたもの**

**写真:UDCを創設した平林岳氏と特別顧問のジム・エヴァンス氏**
**写真:実戦感覚で説明するジム・エヴァンス先生**
**写真:Jim Evans watches a play behind the plate while 1982 World Series game 6 @Busch Stadium, Cardinals defeat Brewers**.
 
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