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屋上

 投稿者:雪平 真尋  投稿日:2013年 1月 2日(水)02時38分54秒 119-172-186-42.rev.home.ne.jp
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  灰夢>
(自分でも照れ臭いことを告げている自覚はあるのか、それとも、照れる相手に連鎖反応を起こしたのか。恐らくその両方で目を僅かに泳がせて頬を掻き。触れた頬は火照っているせいで熱く、思わず苦笑が漏れてしまい。相手がさも大切そうに紡ぐ言葉の一つ一つが、まるで雪解けの水が大地を潤すように己の心に沁みこんでいき。そのじわじわとした感覚は奇妙ではあるが、嫌ではない。その証拠にふっと口元を綻ばせて)
……勿論、時間がとれる時は思う存分灰夢のこと構うって。いや、時間がとれる時は、じゃないな。ちゃんと作らなきゃな。
(相手の心拍数が伝わってきそうなくらいに密着したまま、ほうと漏らした吐息は白くて。それが寒空に掻き消えていくのを見つめてから、相手の肩を抱き締めようと右腕をさり気なく回して。意地悪の一言に思わずニヤけてしまい、くっく、と喉の奥を鳴らすようにして笑いを噛み殺してから愛おしげに相手の頬に触れようとし)
っ……ごめんごめん。意地悪な質問だったよな。灰夢となら、皺くちゃのじいさんばあさんになったとしても、幸せに過ごせそうだよ。俺、愛されてんなぁ。こんなに誰かに想われたのって、初めてかも。
 
 
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