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侑・ダルビッシュが、5日付の朝日新聞朝刊紙面で「球児よ、頑張りすぎないで!!」と、全国の高校球児へ熱いメッセージを贈った。
「日本の高校野球では、正しい知識を持たない監督やコーチが、自分の成功体験だけに基づいて無理を強いている」
「指導者には正しい知識を身につけて欲しい」と語ったダルビッシュ。
その上で「球児を取り巻く環境を変えるには、指導者が変わらないと」とし、「球児よ、頑張り過ぎないで!!」と高校球児に訴え、
「高校野球に限らず、日本の野球界が良い方向へ向かって欲しい」と思いを語った。
「全く、そのとおり!!」と筆者も思うし、ダルビッシュにエールを送りたくなる。
我が国の高校野球では「監督の経験や野球感を球児に強いている、いわば押し付けている」と云える。
もしかしたら、高校野球に限らず、アマチュアースポーツ全般に言えることかも知らん・・・。
アマチュアー野球審判界でも同じ様なことが言えよう・・・。
野球や審判技術の変化や進化に対し、感心が薄い、対応が遅い指導者。
その進化を理解していれば未だしも、上位の、一部の指導者の意向が左右しているように思われる。
だが、我が国のアマチュアー審判界は進化しているし、国際基準に近づきつつあるが、まだまだ遠いと思うのは筆者一人・・・??
Be more newly Umpiring, so skill up necessary for yourself!!
*写真は朝日新聞紙面から転載*
熱く思いを語るダルビッシュ
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