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だから、「退屈」。この言葉がピッタリ。
スティーヴィーだけは、オルガン弾いて、歌いっぱなしで(クラプトン作の“Presence of
The Lordまで彼が歌う)、かなり一生懸命なのが分かるんだけど、クラ爺がラリってんだか
単にもうやる気がないんだか、本当にバックに徹していて、ソロのとこでも気合いの入らない
演奏をヘロヘロ。ジンジャーとリック・グレッチはまあまあだけど、いかんせんギターが
あまりにもメリハリがないんで、到底当時誰もが期待したスーパーグループというには
程遠いダレた演奏になってた。あんなに弾かないクラプトンって・・・。
映像では9曲やって、『Blind Faith』からほとんどだったけど、ストーンズの
「Under My Thumb」とか、タイトル忘れたけどブルース、あとトラフィックの曲もやった。
「Do What You Like」はドラムソロは短めになってました(単に映像にするのにカット
しただけかもしれない)。
アンプはマーシャルが沢山並んでいて、エリックはWEMを使ってるけど、当時ってまだ
PAシステムがなかったのかな? ステージをグルリと観客が囲んでいて、屋根もないし。
とにかく、伝説のスーパーグループを期待した人には、ガ〜〜ッカリの演奏なのよ。
あれじゃ、長年ビデオにもしなかった訳がわかります(1〜2曲は発表されてたけど)。
私は、69年当時はエリック命の高校生で、そんなライヴがあったことは1ヶ月遅れくらいで
知って、いいないいないいな〜〜〜!とひたすら歯ぎしりして羨ましがっておりました。
そのころ、この映像見てたら、動いてるクラプトンを見られただけで狂喜乱舞だった
ことでしょうが・・・。今は、もうクラ爺はいいや! だから冷静に見られるのです。
スティーヴィーだけは、ホントによくやってたと思いますよ。21歳だったそうですが。
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